チョコ好きの聖地!!チョコレート専門店「Chocoholic roastery（チョコホリックロースタリー）」の甘い香りに誘われて行ってきました｜宮崎市神宮

こんにちは。ようやく自粛も緩和されて、行きたいお店にも行けるようになり、ウキウキの甘い物好きＯＬの紗良です。

以前からお店の存在は知っていたのですが、なかなか訪れる機会が無く・・・

 

今回、「どーしても、美味しいチョコが食べたいっ」という気持ちが、ムクムクと湧いてきたので、友人と自分へプレゼント購入のために、宮崎市神宮の「メディキット県民文化センター」の東側にある、「Chocoholic  roastery（チョコホリックロースタリー）」へ伺いました。

さすがチョコレート専門店♬こだわりのチョコレート商品の数々

店内に入ると、可愛らしい店員さんの「いらっしゃいませー」という声とともに、甘い中にも苦味のあるカカオ独特の香りがふわーっと漂ってきます。

 

入って正面のカウンターのショーケース内には生チョコタルトや季節のタルト、ガトーショコラなど、可愛らしいケーキ類がラインナップ。

 

そして、店内を進むと右手にお土産などに良さそうな、ブラウニーやチョコバー、カカオティーが。

その横には、店内で作られている板チョコが6種類（ペルー産、ガーナ産、ベトナム産それぞれシルキータイプとクランチタイプが陳列されています（板チョコはすべてカカオ70%）

 

「うわー、いろいろありすぎて迷っちゃうー」と思いながらチョコを見つめていると、店員さんが

「ご試食されますか？」とお声をかけてくださったので、遠慮なく（笑）

 

正直なところ、産地でそんなに違いがあるのかなー？私にそれが分かるのかなー？と思ってましたが、それぞれ一口ずつ食べてみて、全くの違いに驚きました。

 

多分、馴染みがある「チョコレート」はガーナ産。ペルーは少し渋味と苦味が強い印象、ベトナムは酸味のある少しスパイシーな印象（あくまでも私の舌の感想です。お店の方も説明してくださいます）でした。

 

散々悩みぬいて、プレゼント用にガトーショコラ（1200円）、自分用にチョコブラウニー（320円）とチョコバー（230円）、ベトナム産クランチタイプ（700円）を購入しました。

 

お店の最大の特色!!「Bean to bar」とは？

そう、このお店でカカオ豆からチョコレートになる全ての工程を行ってらっしゃるのです。

 

まるで、小さな工場見学♬

お店の奥にはカフェスペースがあり、カカオのスイーツやお茶などを楽しみながら、チョコレート製造工程を見学することができます。

壁にはチョコレート製造工程も詳しく説明されています。

店内にはシロクマのキャラクターもかくれんぼ♬

「シロクマ」といっても、チョコレート色に染まっているので、白くはないそうなのですが・・・

 

この日はカフェでお茶をする時間が無かったので、「しろくまホリック」を探すことは出来ませんでしたが、今度はゆっくりお茶をして、製造工程を見学したり、ホリックを探してみようと思います。

濃厚なカカオが堪能できる「Chocoholic  roastery」のまとめ

どのスイーツも甘さは控えめで、濃厚なカカオの風味が満喫出来るものばかりでした。

本当に美味しい、純粋で濃厚なチョコレートを味わいたい方は一度訪れてみてください。

2018年のプレオープンの時のみほさんの記事も合わせてどうぞ♬

宮崎市にチョコレート専門店「chocoholic roastery（チョコホリックロースタリー）」が初登場！！

 

Chocoholic roastery（チョコホリックロースタリー）

住所：宮崎市神宮1-248

電話番号︰0985-71-3795

営業時間：10:00〜18:00

 

　

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