第28回大京都のれん市in宮崎山形屋

こんにちは、イベント大好き♡Webデザイン担当のまいこです。

秋と言えば「食欲の秋」！と言うことで、私は日に日に食欲が増していますが(笑)秋の毎年恒例注目イベント「大京都のれん市」が宮崎山形屋さんで開催されます！

京都と言えば、世界遺産に登録されている金閣寺や銀閣寺、清水寺などが有名で古くからの名所や物語が多くあり、伝統とモダン両方の魅力が入り混じった国内有数の大都市です。

そんな京都から、年に一度老舗の味や伝統の技、名産品が宮崎県の山形屋に大集合します。特に乙女心をくすぐるカラフルな京都の飾り菓子や、祇園際などでも使われる小道具は見るだけでも楽しくなっちゃいますね！

【動画配信】宮崎のイラストデザイナーがお絵描きします！

宮崎山形屋創業８０年記念　第28回　大京都のれん市
期間：10月8日（木）～13日（火）※最終日は午後5時終了

上生菓子・・甘春堂

見て美しく、食して旨く、しかも茶の味わいを邪魔することなく、時には豪華に、また時にはつつましげな姿につくり継がた京菓子。その中でも上生菓子は京菓子の頂点に君臨する華と言われています。

色とりどりの季節限定商品！手作りで一つひとつ作り上げられている老舗の生菓子です。※実演販売もあります。
1個・・・各税込378円

 

阿闍梨餅・・京菓子司 満月

創業は江戸末期の安政三年、「阿闍梨餅（あじゃりもち）」「満月」「京納言」「最中」と少ない品数ですが、一つひとつに熟練した菓子職人の技術を伝承し、高品質な菓子作りを貫いています。　1個・・税込108円　記事参照

 

千枚漬・・京つけもの大安（だいやす）

明治３５年創業。日本文化の祖神を祀る平安神宮の南側に大安が本社を構えたのが昭和5年。伝統の手法を受け継いだ京つけもの専門店です。

1、千枚漬け・・1袋648円　2、半割れ大根・・1袋540円　3、赤かぶら切漬・・1袋432円

 

京のみやび弁当・・下鴨茶寮

下鴨茶寮は、創業安政三年（1856年）歴史と伝統に彩られた老舗。変わるものと変わらないものを見極めながら、永きに渡り積み上げてきた礎。京都だけが持つ独自の文化や美しさを、お料理やおもてなしの心を通じて、世界中に発信していくことを信条としています。参照記事

この伝承の味を堪能できるのが、旬の食材を使った和弁当、京のみやび弁当・・・税込1,080円

 

ヒレビーフカツバーガー・・開晴亭

創業100年を越えるフレンチの老舗「開晴亭」からは、ヒレビーフカツバーガーが登場。厚みのあるビーフカツに特製のデミグラスソースを添えたボリュームたっぷりのカツバーガーです。（各日50個限り）

1個・・税込1,620円

 

金線焼酎カップ・・京漆器 像彦

画像参照

初登場！寛文元年（1661年）、象彦の前身である象牙屋が開舗、漆器道具商としての道を歩み始めます。朝廷より蒔絵司の称号を拝受した名匠・三代目彦兵衛が晩年「白象と普賢菩薩」を描いた蒔絵額が洛中で評判となり、人々はこの額を象牙屋の「象」と彦兵衛の「彦」の二文字をとり、「象彦の額」と呼びました。それ以来の通り名が時を経て、また、信頼を深めて今日に至っています。記事参照

そんな像彦より、今回初出店で「金線焼酎カップ（黒・朱）を出品。耐熱性があり持ちやすく保温、保冷性の高い木製のカップです。各税込5,940円

 

嵐山上流の蔵 丹山酒造（たんざんしゅぞう）の日本酒バー開催

清らかな水に恵まれた亀岡で125余酒造を営む丹山酒造。「酒造りは米作り、米作りは土壌から」という基本と、自社栽培米に力を入れ、無農薬有機栽培に取り組んで作られています。
全国でも数少ない女性杜氏来店！

～日本酒のお話～
10月8日（木）午後5時30分より・・日本酒の楽しみ方などをお話しいたします。

 

踊りの披露・・宮崎県出身の芸妓さん舞妓さん

祇園東の芸妓さん舞妓さんによる踊りの披露。なんとこのお二方は宮崎県出身です。舞妓　叶紘（かのひろ）さん（左）と、芸妓　涼香さん（右）の舞は一見の価値ありです（無料）ぜひおいでやす。

日時｜10月8日（木）9日（金）
｜午前11時、午後2時、午後4時
場所｜四季ふれあいモール（撮影会あり）

当サイトは宮崎山形屋のサイトではありません。詳しくは宮崎山形屋へお問い合わせください。0985-31-3111

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