【高原町】インド料理カフェ併設の本格癒しサロンができると聞いて調べてみた！

2018/02/16

こんにちは！きたはらゆみです＾＾

最近、私たちが住む高原町で素敵な企画が盛り上がっています！

「高原町に新しくカフェができるらしいよ…！」「子連れで行けるカフェなんだって！」
「Wi-Fiも使えるみたい」
「アーユルヴェーダっていうのもできるらしいよ」「あのオイルをおでこにたらーってするやつ？」
「そうそう！芸能人のローラも、そのオイルを使ってるってテレビで言ってた！」

そんな癒しの場所が高原町にできるの？？私もとても気になり、早速調べてみました！

この記事の目次

1 その場所の名前は「たかはるヒト×コト交流センター」
2 「たかはるヒト×コト交流センター」でできること
3 実は…クラウドファンディングに挑戦中です！！
4 高原でしか買えない、こだわりの”返礼品”もチェック！
- 4.1 1万円コース①
5 「たかはるヒト×コト交流センター」実現の支援はこちらから！
- 5.1 たかはるヒト×コト交流センター

その場所の名前は「たかはるヒト×コト交流センター」

可愛らしいですよね、このイラスト「たかはるヒト×コト交流センター」という名の交流施設のトレンドマークです。

今回、代表の同じ高原在住の幸田麻紀さんに直接お話を聞くことができました！

「今回、新たに誕生するたかはるヒト×コト交流センターは、高原町に移住した女性6名が中心となり、長く使われていない町の施設をリノベーションし作られる場所なんです。私はこれまで長きに渡りアーユルヴェーダに携わり、いつか代替医療センターを作って、アーユルヴェーダを広めたいと夢見ていました。とっても神秘的な場所である高原町で、それが叶えられることが本当にうれしいです。」

そう嬉しそうに話す幸田さん。もっとくわしくこの場所で生み出される「コト」をお聞きしました。

：幸田さんとアーユルヴェーダのことをもっと詳しく対談記事

「アーユルヴェーダは世界で一番古い医学」宮崎にIターンして、全国でも珍しいインドのマッサージをしている幸田さんと対談してみた！

「たかはるヒト×コト交流センター」でできること

「たかはるヒト×コト交流センター」では、こんなことができるそうです！

その１．高千穂峰を眺めながら南インド料理が食べられます！

高原で南インド料理！？と思われるかもしれませんが…
実は以前、幸田さんが主催し高原町で開催した「南インド料理教室」は大盛況だったんです！
私も参加しましたが、県内全域から集まっていました。

それがここで食べられるとなると、大人気間違いなし！ですね＾＾

ちなみに、こちらの南インド料理は、高原町に移住予定の吉川さんが手掛けます。

調理を担当する吉川美加さんは、実際に南インドに３年間滞在し、アーユルヴェーダや、南インド料理を学ばれた方。

料理教室の先生として高原町を訪れた時に、霧島の麓の風景が南インドと風景が似ていたことで、ここに移住して、大好きな料理を作ることでみんなに喜んでもらいたいと思ったそう。

移住が待ち遠しいです！

その２．子連れママも安心の充実の室内プレイルームがあります！

移住者のひとりである五代さんが主体となり、宮崎県内でも数少ない「室内プレイルーム」が置かれます。
高原町内の子連れイベントなども主催されており、託児の内容など、その充実度に驚きます！
カフェに併設されるので、ママも子どもも楽しめること間違いなしです！

※イメージです

その３．本格的なアーユルヴェーダの施術が受けられる「たかはる補完代替療法センター」

こちらは幸田さんに詳しくお聞きしました。

「アーユルヴェーダは、世界3大医学の一つです。インド・スリランカで生まれた5000年以上の歴史を持つ世界最古の伝統医学です。
たかはる補完代替療法センターは、国家資格である鍼灸指圧接骨の内容に、アーユルヴェーダをメインに加え、その他、アロマやハーブ、食事療法、ハーブサプリメントも導入し、その他にもヨガ教室等、多くの補完代替医療分野を有しています。

また、施設内には宿泊施設も備えており、滞在型アーユルヴェーダが本格的に可能となります。来られた方の体調に合わせて食事療法も付けた施術プランや産後の滞在ケアプランなど随時開催して行きます。

また、日本有数の素晴らしいロケーションを持つ霧島の地で施術が受けられることも、都会では得られない心の癒しにつながるはずです。内容的にも、環境的にも、これだけ充実した施設は、全国初ではないかと考えています。」

その４．おみやげも充実★チャレンジショップがあります！

めいいっぱい癒されて、おなかも満たされたら、高原のこだわりのお土産を。
こちらはたかはる市場のこだわりの商品や、アーユルヴェーダに関連する商品がならぶセレクトショップになります。

※イメージです

実は…クラウドファンディングに挑戦中です！！

現在、施設のリノベーションを、高原いっけのスタッフやボランティアで行っています。
長く使われていなかった古い施設なので、あちこち痛んでいる場所も多く、皆さんからの応援が必要！とのこと。

「今回の事業のために、銀行から融資を受けていますが、フリースペース、南インド料理カフェ、体を癒すサロン、チャレンジショップ、子育て支援スペース、それぞれの業の最低限必要な資材をそろえるだけで精いっぱいです。入居するハコとなる高原町老人福祉館のリノベーション工事は、できるだけ安く仕上げるために、地元まちづくり団体皆さんが協力してくださいますが、資金が不足しています。何卒、私たちのチャレンジに賛同いただける方は、今回のクラウドファウンディングにご協力頂ければと思います。」

記事より抜粋：https://faavo.jp/miyazaki/project/2546