ネーミングがユニーク‼話題のスーパーながの屋の『食べづらいサンドイッチ』を食べてみた。

こんにちは。美味しいものがあると聞けば、食べずにいられない食いしん坊のサンです。

今日は、朝日新聞DIGITAL他いろいろなメディアで取り上げられて気になっていた、宮崎県内にあるスーパーながの屋、うめこうじさんの『食べづらいサンドイッチ』を食べてみたので、ご紹介します。

 

様々なメディアで取り上げられている『食べづらいサンドイッチ』は、ながの屋さんオリジナル♪

スーパーマーケットながの屋、うめこうじは宮崎県内に10店舗ある、地元の人に愛されている宮崎ローカルスーパーです。

そんな、地方のスーパーで作られているサンドイッチが、様々なメディアにとりあげられ、気になりまくっていたサン。

1日前の昼から、明日のランチは『食べづらいサンドイッチ』を必ず食べるんだ(*´∇｀*)と意気込んで「ながの屋高鍋店」にお邪魔しました。

ドーンと迫力のあるルックス！ボリューミーなのに、リーズナブルな『食べづらいサンドイッチ』

 

『食べづらいサンドイッチ』は、ニンジン、キャベツ、紫キャベツ、レタスなどのお野菜がたっぷり！！しかも色彩りよく挟まれています。

使用されているパンも『ながの屋』さんの保存料不使用の自社製品というこだわり。

野菜の他にメインの具材は、「目玉焼き」「フライドチキン」「ハムカツ」などがあり、私は「フライドチキンと目玉焼き(税別238円)」のミックスをチョイス♪

会計の際、レジの店員さんから「お箸をお付けしますか？」と聞かれたので、あまりの食べにくさにお箸を使って食べる人もいるという噂は本当だったんだなあーと実感しました。

 

計測して分かる！噂通りのボリューム！

家に帰って、早く食べたい気持ちを抑え、重さを計測。な、な、なんと、291グラム！！(パッケージ込み)

そして、横幅は約10㎝！！

お箸で食べたくなるという、食べづらさも納得の大きさです。

ネーミング通り食べにくい(笑)でもそれより見映えも良くてとにかく美味しい💕

食べにくさに配慮してか、透明なトレイに入れられていますが、大きいだけでなく見た目もカラフルできれいなこのサンドイッチ！お皿に盛り付けると、まるでカフェのサンドイッチのようです。

さて、待ちに待った実食！！

お箸を使うと、食べづらさが分からないので、両端をしっかり持ち、端っこからカブリッ。

う、うまーい(///∇///)

パンはトーストされていて、それが食べにくさをさらにアップさせているけど、香ばしくてそれがいい。

そしてお野菜！！食べる直前に調理されたサンドイッチではないのに、お野菜がシャキシャキで・・・

これが238円（税抜き）だなんで、嬉しすぎます♪

 

サンドイッチの中央のほうから、ムニュっとニンジンや卵が飛び出してきたので、指でパンの中に押し込み、また一口。

「うん、おいしい。チーズやハムも入ってるのね。」いろんな味が口に広がります。

想像していたより、食べにくさは感じなかったけど、食べ進めるにつれてボタボタ汁が落ちてきます。

ただ、ポロポロ具材がこぼれるだけなら、巻いてある紙でカバーできますが、滴り落ちる汁を受け止めるには、トレイが必要だと食べてみて実感。ながの屋さんの心配りを感じます。

 

今年2月中旬の発売当初は『野菜たっぷり彩りサンドイッチ』という商品名だったそうですが、ながの屋さんの社長さんが試食されて、このネーミングを思いつかれたそう。その、センスに脱帽です。

 

『食べづらいサンドイッチ』を実際食べてみたまとめ

ネーミングのユニークさで、メディアに取り上げられたながの屋さんの『食べづらいサンドイッチ』

食べてみて、ネーミング通りの食べにくさより、味とボリューム、コスパの良さに感動しました。

実際、翌日のランチも「ハムカツ」の『食べづらいサンドイッチ（税別198円）』を食べてしまいました（笑）

ぜひ、みなさんも朝食やランチに、『食べづらいサンドイッチ』を食べてみませんか？

手がすごく汚れるので、ウエットティッシュなどのお手拭きを準備されることをお勧めします。

 

ながの屋：宮崎県内7店舗（浮之城店・新富町・高鍋店・日向市駅前店・瀬頭店・まなび野店・芳士店）

うめこうじ：宮崎県内3店舗（佐土原本店・西都店・日向店）

全店無料駐車場完備

※営業時間は各店舗によって異なります。

　

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