地震に関する情報リンクまとめ

◆NHK総合テレビを臨時でネットで同時提供中
http://www3.nhk.or.jp/news/live/
◆NHK宮崎：地震情報（ライフライン情報も掲載）
http://www5.nhk.or.jp/saigai/miyazaki/dn/f/index.html#45
◆宮崎県庁：宮崎県防災・危機管理情報（県内の情報まとめ）
http://www.pref.miyazaki.lg.jp/…/…/bosai_kikikanri_joho.html

◆宮崎日日新聞：宮崎県内被害情報
http://www.the-miyanichi.co.jp/kennai/_18558.html
◆宮崎日日新聞Twitter（地震発生等の速報発信中）
https://twitter.com/miyanichi

◆九州防災ポータル：様々な情報へのリンク集（国土交通省九州地方整備局作成）
http://www.qsr.mlit.go.jp/bousai_joho/kyusyubosai/
◆宮崎県防災・防犯情報メールサービス（最新情報が届きます）
http://www.pref.miyazaki.lg.jp/kiki-kik…/…/bosai/manual.html

◆宮崎県民の皆様からの被災者支援について（義援金・救援物資・ボランティア等）（県庁からの情報提供）
http://www.pref.miyazaki.lg.jp/…/…/bosai/20160416191744.html

◆宮崎日日新聞：イベント中止・観光関連情報
http://www.the-miyanichi.co.jp/kennai/_18576.html

 

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宮崎県でも落石被害　震度５弱は２０年ぶり [宮崎県]

震度７を観測した熊本地震が発生した１４日夜、宮崎県内でも被害が出た。高千穂町で負傷者があったほか落石により一部県道が通行止めになった。

とくに椎葉村では震度５弱を記録。宮崎地方気象台によると、県内では過去最大規模の揺れで、震度５弱を観測したのは１９９６年１２月以来２０年ぶりという。１５日も余震が続き、熊本県に隣接する自治体では警戒を続けている。

椎葉村総務課で防災を担当する尾前大地さん（２２）は１４日夜、自宅でくつろいでいるとき、携帯電話の緊急地震速報が鳴ると同時に初めて経験するような大きな揺れを感じたという。揺れが収まるのを待って役場に駆けつけ、徹夜で対応に追われた。「村内数カ所で落石があったが、大きな被害はなかった。運が良かった」と話した。

高千穂町では、４７歳男性の頭に地震で落下してきた壁掛け扇風機が当たり、負傷した。県道向山日之影線は落石のため、高千穂町と日之影町の境界付近約１キロが当分の間通行止めとなった。

一方、宮崎市では１６日に宮崎県など国内１３県知事が加盟し、政策提言する「日本創生のための将来世代応援知事同盟」の会合が予定されていたが、地震のため中止となった。

＝2016/04/16付 西日本新聞朝刊＝

 

地震 宮崎県でも２人けが

ＮＨＫが宮崎県内の警察や消防、病院に取材したところ、午前３時現在、延岡市と川南町で２人がけがをしています。

このうち午前１時２５分ごろの地震で震度５弱を観測した宮崎県延岡市の夜間急病センターによりますと、市内の７０歳の男性がベッドの柵に胸を打ち付けて救急車で搬送されたということです。検査の結果、ろっ骨が折れていたということですが、命に別状はなく、男性はすでに帰宅したということです。

また、宮崎県の東児湯郡消防組合消防本部によりますと、震度４を観測した川南町で、１３歳の女の子が机の下に避難するときに右肩をひねる軽いけがをしたということです。

2016.4.16　NHK ONLINE

 

地震で宮崎の知事サミット中止

岡山県は１５日、伊原木隆太知事らが参加して１６日に宮崎市で開催予定だった「日本創生のための将来世代応援知事同盟サミット」が、熊本地震を受けて中止になったと発表した。

本年度幹事長県の伊原木知事、開催県の河野俊嗣宮崎県知事が連名で「知事同盟としても今後、復旧・復興支援対策に取り組んでいく」などとするコメントを発表した。

（2016年04月15日 22時30分 更新）山陽新聞

宮崎市津波ハザードマップ

本市では、大規模な津波が発生した際、市民の皆さんが円滑に避難ができ、被害を最小限に抑えることを目的として、「宮崎市津波ハザードマップ」を作成しました。

これは、平成25年2月に県が公表した南海トラフ巨大地震における津波浸水想定を基に作成しています。このハザードマップで皆さんの家庭や職場の状況を確認し、家族や地域で避難場所や避難経路について話し合ったり、避難訓練などに活用してください。また、地元でしか分からない情報を加味しながら、このハザードマップを利用して地域ごとの防災マップを作成するなど、日ごろからの防災対策に役立ててください。

津波ハザードマップ（全32ページ） (PDF 14.7MB)

（作成年月：平成25年12月）宮崎市

南海トラフ巨大地震につながる内陸地震続発

震度７を記録した熊本地震について、地震研究者からは、将来発生が想定されている南海トラフ巨大地震との関連性を指摘する声があがっている。過去にも巨大津波を引き起こした東南海、南海地震の前には、内陸型の大地震が発生しており、研究者らは「今回の地震を一過性のものと考えるべきではなく、警戒が必要だ」と呼びかけている。

「今後続けて内陸地震が起きる恐れがある」

尾池和夫・京都造形芸術大学長（地震学）は、今回の熊本地震の影響について、こう警鐘を鳴らす。尾池氏は、熊本地震の震源地の付近には、複数の大規模な断層帯が確認されているほか、日向灘では過去にも頻繁に地震が起きていることから、特に九州での内陸地震の発生を警戒する。

産経ニュース

 

 

九州地方で公衆無線LANを無料開放中。

NTTドコモとKDDI、ソフトバンクの大手キャリア3社は、4月14日に熊本県を震源として発生した地震に伴い、熊本県内または九州地方で、各社が提供する公衆無線LANサービス（Wi-Fiスポット）を無料で開放しています。
SSIDは「00000JAPAN」（ファイブゼロジャパン）。ゼロの数は5つです。
http://japanese.engadget.com/2016/04/15/3-lan-ssid-00000japan/

　

-宮崎ニュース