第28回一ツ瀬川花火大会が12月15日に開催！冬の花火の魅力と気をつけたいこと

こんにちわ、冬がすこし苦手なみるこです。

急に冷え込み始めて、外に出るのが辛くなってきました。クリスマスのイルミネーションも増えてきた時期になんと、花火大会があるそうなんです！

出典：佐土原町商工会HP

 

本当は9月29日（土）に開催予定だった新富町と佐土原町合同の花火大会。台風28号のため中止となっていたのですが、12月15日（土）に延期開催されることになりました！

会場周辺では17時から交通規制も行われるので当日に日向大橋周辺を通る予定のある方は注意してくださいね。屋台も予定通り17時から開店するそうです！

ということで今回は冬の花火について調べてみました！

 

なぜ花火大会は夏に多いのか

花火大会が夏に多い理由を調べてみましたが、死者の霊を供養するため、川開きに使用していたため、風物詩だから等いろいろな説がありました。私が一番濃厚だと思う説は、夏は外に出かけやすい気候だからだと思います。服装も軽装で出かけられますし、浴衣や甚兵衛なども夏にしか着れません。また花火大会が行われることの多い7月、8月の19時ごろなんて街灯がいらないくらい明るいです。真っ暗な時間から外に出かけるのって少し気乗りしなくないですか？？そのようにいろいろな理由が集まって夏に開催されることが多いのではないかと思います。

冬の花火の魅力

花火はやはり夏のイメージが強いですが、イベントのフィナーレなどで打ち上げ花火があがることって結構ありますよね。カウントダウンや年越しのイベントで花火があがるところも多くなってきたようです。

冬の花火の魅力はなんといっても花火が綺麗に見えること！

真冬の夜に空を見上げると空気が澄んでいて星が綺麗に見えますよね。冬の冷たく乾燥した空気は光の屈折が起きづらいので光がくっきりと見えるのだそう。そして北西からの季節風が吹くため、打ち上げた花火の煙などを吹き飛ばしてくれることから、澄んだ空になり、美しい花火を見ることができるのです。

 

冬の花火を見に行く時に気をつけたいこと

防寒対策

綺麗な冬の花火ですが、外で見るのにはなんといっても寒い！第一に気をつけたいことは防寒ですよね。

私は冬でもバイクに乗るので寒さ対策は怠らないのですが、おすすめはユニクロのヒートテックとブロックテックパーカー！これを着ているだけでもかなり違います。ヒートテックは肌が直にポカポカして暖かいですし、ブロックテックパーカーは風が通らないのでバイクに乗るときもかなり優秀です。数年前から愛用していますが冬には欠かせないアイテムとなりました！

あとは隙間から風が入り込まないように手袋とマフラーがあればバッチリです。それでも不安な人は貼るカイロを持っていっておくといいですね。家を出る時から貼っていると移動中に汗をかいてしまって逆に冷えてしまいますよ。

でも一番温まるのは温かい飲み物を飲むことのような気がします。保温できる水筒に温かいお茶やコーヒーを入れて持って行くといいかもしれませんね。

 

インフルエンザ、風邪対策

インフルエンザや風邪の流行する時期に一番気をつけなければいけないことは人が集まる場所に行かないことなのですがそんなことを言っていたらお祭りや花火大会に行けませんので、手洗い、うがい、マスクの着用を忘れないようにしましょう。

 

天気が気になりますが…

本日12月11日時点での土曜日の天気予報は晴れ時々曇り。日曜日が雨予報になっているので今後の予報が気になるところですが、楽しみですよね！

寒いのは苦手ですが楽しみにしていた花火大会があるのでばっちり対策して見に行こうと思います！みなさんもぜひ冬の花火を楽しんでくださいね。

 

 

　

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