宮崎市木崎浜で9/7から9/15まで開催されている2019ＩＳＡワールドサーフィンゲームスの初日に行って来ました！！

こんにちは。サーフィンが好きすぎて宮崎県に移住したsunです。

9/7、今日から開催されている「2019ＩＳＡワールドサーフィンゲームス」の初日に行ってみたので、行った感想をご紹介します。

ＩＳＡワールドサーフィンゲームスとは。

オリンピック競技を目指す組織「国際サーフィン連盟（International　Surfing   Association）が主催している大会です。そして、今回の大会は2020東京オリンピック出場権をかけた、世界最大級のサーフィン大会になります。

日本からは五十嵐カノアをはじめとする、男女6名の選手が出場しています。

 

9/7と9/8はパレードやフェスティバルも。

大会初日の9/7は、民族衣装をまとった、各国の選手団がパレードを行いました。

そして、9/7と9/8は、「KIRISHIMAヤマザクラ宮崎県総合運動公園第2陸上競技場」でミュージシャンによるライブや、フード、ファッションなどのマーケットエリアがあります。

 

 

 

第2陸上競技場より林を抜けると、会場である木崎浜へ到着♪

2つのエリアに分かれ、ヒートが行われています。

 

ここで、今回の基本ルールをお知らせします。

・制限時間15分から20分の中で、4人で点数を競います。

・制限時間内に何本ライディングしてもOK

・1本10点満点で点数の高いベスト2ウェイブの合計で競います。

 

実際行ってみて、お勧めしたいこと

まずは、万全な紫外線対策と熱中症対策をお願いします。

大会エリアには、あまり日陰になる場所がなく、また、日陰があったとしても、かなり日焼けをします。

また、この時期晴れた場合は、気温も高く、熱中症の危険があります。大会エリアには飲み物の販売が十分ではありません。持参されることをおすすめします。

また、9/7と9/8はフェスティバルエリアで、フードやドリンクの販売がありますが、スパイシーなお酒に合う食べ物が殆どで、あっさりした食べ物を好まれる方やお子様連れの方は、食べ物を持参された方がいいと思います。

 

宮崎市木崎浜で行われている2019ワールドサーフィンゲームスに行ってみたまとめ

9/7の今日、台風の影響で波のサイズはアップしましたが、オンショアで波もバラけ、良いコンディションではありませんでしたが、世界のトップサーファーは、熱く素晴らしいヒートを繰り広げていました。

サーフィンがよくわからない方は、わざわざ海に行って観戦するのは、億劫かもしれませんが、この世界大会独特の雰囲気と、ハイレベルな競技をぜひ味わって見られることをおすすめします。ルールが分からなくてもハイレベルな技の連続で興奮すること、間違いなしです。

https://www.wsg-miyazaki.jp/

　

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