みちもと食品の『漬け物の缶詰』は世界的にもレア度満点！宮崎空港に売ってある漬け物の缶詰６つを食べ比べてみた。

味噌も納豆も漬け物も手づくりしてしまう農家の娘のスズです。

近所にスーパーもなかった超ド田舎育ちのスズにとって、漬け物は“おやつ的な存在”の食べ物なのですが、宮崎には世にも珍しい『漬け物の缶詰』があると聞き、今回その缶詰6種類を入手してきました！

漬け物の缶詰を入手するならおみやげ品売場！スーパーには売っていない珍しい商品。

宮崎空港2階のお土産売り場「日向屋」には、漬け物缶詰が6種類販売されています。

さっそく食べてみました！

左：九州の高菜

酸味の効いたさっぱりとした味の高菜漬け。ほんのりと塩気があるので、そのままごはんと混ぜて“おにぎり”にするのも美味しそう♪ゴマを入れて高菜チャーハンにもできそうです。

中央：割干し大根漬

“宮崎の焼酎に合う”と書いてあるように、干した大根の甘みにお醤油がしっかり染みなじんだ漬け物。“ぼりぼり”とした歯ごたえもあって、炊きたてご飯にもってこいの感じです。

右：きゅうり漬（キムチ味）

“きゅうりのキューちゃん”のピリ辛にちかい味で、唐辛子はほんのり辛い程度。お醤油のしば漬けのようにコリコリ歯ごたえがあって、お茶請けにも“缶つま”にもなる漬物の立ち位置だと思いました。（※個人的には、ご飯＋きゅうり漬け＋刻んだ大葉に、冷たい麦茶をかけて“冷茶漬け”にして食べたい味w）

たくあん（日向漬）

左：梅酢味

紀州産の梅酢でさっぱり甘酢味とあるのですが、まるで永谷園のお茶漬けの梅味に入っている“しその実”をキュッと漬け込んだかのような味です。今回の6種類のなかで、スズが一番お気に入りの漬け物でした！コリコリも最高！！！

中央：こんぶ味

ベーシックな『THE、たくあん！』（笑）北海道産昆布のあっさりうす塩味ですが、粉末の昆布茶のような昆布昆布した感じもありません。もしも海外に“たくあん”を伝えるため持っていくとしたら、迷わずこれを選びますw

右：とうがらし味

ほんのり唐辛子を感じる程度のじわっとピリ辛なとうがらし味。こんぶ味同様に、たくあん本来の美味しさをぎゅっと詰めてある、こちらもあっさりうす塩味のたくあんです。

缶詰の大きさは、ほぼツナ缶と同じ。

英語表記と中国語表記があるので、海外へのお土産にも良いかもしれません。

どの缶詰も1つ税込330円。（2019年5月現在の価格です。）

まとめ：みちもと食品の漬け物の缶詰はどれも本格的！美味しい正真正銘の漬け物の上、中身もびっしりの逸品だった！

• 長期保存3年で非常食の備えとしても最適。
• キャンプ、登山、ピクニックといったアウトドアのお供に。
• 日本国内だけでなく海外へのお土産にも。
• ちょっとしたお酒のつまみや家庭料理のアレンジに。

通販で購入後にリピートする人も多いようですよ。是非食べてみてくださいね♪

　

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