鵜戸神宮で運玉勝負で願掛け！

鵜戸神宮は、宮崎県日南市にある神社である。旧社格は官幣大社で、現在神社本庁の別表神社に指定されている。 日向灘に面した断崖の中腹、東西38m、南北29m、高さ8.5mの岩窟内に本殿が鎮座し、参拝するには崖にそって作られた石段を降りる必要があり、神社としては珍しい「下り宮」のかたちとなっている。
ウィキペディア参照

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一番最初に目に飛び込んでくるのは「神門」

神門から楼門が見えます。神門と比べちょと背が高いような。兄貴と弟みたいな感じ
鵜戸神宮

もちろん神社なので手水場（ちょうずば）があります。
拝む前に手と口を清めます。暑いこの時期には気持ち良い。いつもより多く掛けてみますw(*´ω｀*)

鵜戸神宮といえば、この風景。よくカレンダーやポスターなどで撮影される絶好な角度の風景です。
橋と下の方に見える御本殿前広場がいい感じの構図になる(´∀｀)

橋を渡ると急な下り坂（階段）を下ってたどり着いた先には御本殿の入口があります。
実は、この階段を下りたところに御本殿があるというのは日本でも珍しいそうです。

鵜戸神宮は江原啓之も指摘しているようなパワースポット。いやいや、ここにくればその雰囲気が十分に伝わると思います(´∀｀)
一説では、豊玉姫の出産のための産屋が、今は鵜戸神宮本殿の建つ洞に用意されたのだと言います。

洞窟の中に佇む朱色の立派な本殿

さて、本日のメインイベント！
鵜戸神宮と言えば「運玉」
素焼の運玉を「亀石（岩）」のくぼみに願い事をして投げ、入ると願いが叶うと伝わる、単純だけど誰もがとりこになってしまう、単純明快なゲーム（失礼）にチャレンジする時がやってきた。
見ての通り、みんな夢中になって石を投げ込んでいます(´∀｀)

勝負はたったの５回！！　運玉5個100円

最低ルールは男性は左手、女性は右手で投げるコト。緊張が高まる！

思えば、数十年前にも旅行かデートかなにかで来た時にチャレンジした記憶がある。
しかし、今だに中心のくぼみに入った記憶がない。しかし、しかし
明日は甲子園で宮崎県代表の延岡学園が決勝戦に挑む日。
絶対に負けられない勝負がここにはアル(´∀｀)ｷﾘｯ

まずは一投目....見当違いの方向

そして二投目....修正されさっきよりはマシだったが岩にも当たらない

さらに三投目....おお！行けそうか！と思ったら岩に当たった...のみ

あせる四投目....来た！と思ったら反対側の海にドボン...

やばい五投目....諦めて次の5玉を購入しようかと思ったその時！

中央の水たまりみたいなとこにポチャン！！
ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━━━━━━!
これで明日は優勝！みたいな...

一応、念のため大きな運玉に頬をスリスリして願掛けをしてまいりました(´∀｀)w

　

-日南市