九州・春の三大祭りの一つ「延岡大師祭」に行ってみたい。

こんばんは、またまた今回の記事もこんどーです。
今、個人的に最も注目している祭りがあります！今週末、宮崎県延岡市で、九州・春の三大祭りの一つ「延岡大師祭」と言われる人気の祭りが開催されるそうです。「延岡大師祭」は、毎年4月の第3週の週末（大師の命日）に合わせて開催されているようです。祭り大好きな僕はこのネタほっておけませんｗ

「延岡大師祭」は三日間にわたって、家内安全・五穀豊穣・商工発展・息災延命を祈願し、大法要が行われ、この三日間は宮崎県内だけではなく九州内・四国からおよそ25万人もの人が集まり、賑わいもみせるようです。25万人て凄すぎじゃないですか！？

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日本一の弘法大師銅像

特に注目しているのは、日本一の弘法大師銅像。ここ今山大師には日本一の弘法大師銅像がそびえ立っていて、通称「おだいっさん」として親しまれているようです。生で見たい...
この「おだいっさん」どのくらい大きいかと言いますと..

どーーん！と、高さなんと17メートル、マンションの階数で言うと6階建ての高さ。ぜひとも近くで拝見したいですよね。この弘法大師銅像は、延岡駅から歩いて約15分、元祖チキン南蛮「直ちゃん」からすぐ近くの今山大師寺の頂上にあるそうです。

今山大師祭

大師祭では奉納書道展や物産展など催しも目白押しです。延岡大師祭クライマックスでは、大名行列をはじめとした市中パレードが行われます。さまざまな団体が意匠を凝らした仮装で町を練り歩き、賑わいをみせます。
各商店会では道行く人たちに対して「お接待」があり、見立て細工や造り物がも飾られ、参拝客を楽しませてくれるようです。

延岡のお大師さんの祭りの一コマの写真です。九州３大祭りの規模でやります。延岡７万石の城下町でしたので大名行列が毎年行われます。殿様やお姫様が後ろに続いています。参照元

 

この大祭が始まったきっかけ

天保10(1839)年に延岡で疫病が猛威をふるっていた頃、延岡の弘法大師の信徒たちが高野山金剛峰寺に出向き、高野山金剛峰寺より弘法大師蔵を勧請し、大師庵を建てたことが今山大師の縁起です。
それ以来家内安全・五穀豊穣・商工発展・息災延命を祈願し、延岡大師際が行われているそうです。

日時：2016年4月15日（金）～4月17日（日）
今すぐ行くナビ＞：宮崎県延岡市山下町2-3998
お問合せ電話番号：0982-33-6666 (延岡大師祭協賛会)

　

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